大豆の発芽とけものよけ 2020-05

新しく借りた田畑。

今年は大豆を作って地力を上げる計画。

種まきの後、畑のまわりにネットを張りました。

貸主さんが常設の杭を設置してくれていたので、破れたネットを撤去して、新しいネットを設置していきます。ネットは、使用済みの漁網をネットオークションで購入。専用の商品も売っているのですが、漁網は強くていいよ、と以前聞いたことがあり、そうしてみました。

川沿いの田畑。

まわりで農作業するおじいちゃんたちに「鹿や猪が来るぞ~」と行き会うたびにおどされ(笑)、まだ使っていない川の土手に一番近い畑には鹿とおぼしき足跡や何だかわからない足跡のようなもの多数。

最初は、来年の水田に向けて、ネットなしでどれだけ獣が来るかやってみようと思っていました。でも「足跡」を見て、せっかく蒔いた大豆が全部食べられてしまっては悲しすぎる、と思い直し、防獣ネットを張ることにしたのです。

なかなかエライ(甲州弁で骨の折れる、といった意味)作業ですが、この先も地道に頑張ります。

水田をやっているおじいちゃんたち。田植え前に杭を立て、田植え後にネットを張っていくのですが、速いんですよね、すごく。年季の入り方が違うんですね~ (@_@。

この作業、実は5月21日に実施。あっという間に二週間。休校中の息子も手伝ってくれて、写真も撮ってくれました。いよいよ来週から登校再開です。

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